2026.07.26 Sun.
脇見恐怖症 視線恐怖症の改善 宇都宮市 接骨院くら
脇見恐怖症
(視線恐怖症)
はじめに
中学2年生の時のクラスメイトの言葉がきっかけから、約30年脇見恐怖症の症状に困っていました。カウンセリングを受けたり、脇見恐怖症改善セミナーなどを受けましたが改善せず。色々と調べていたところ当院のホームページに辿り着き来院されました。初めは治療法に疑いがありましたが、効果を感じていくうちに信じられる治療法へ変わっていきました。
症例要約
● 完治(6回)治療経過の要約
初めは治療法に疑いがありましたが、効果を感じていくうちに信じられる治療法に変わっていきました。回数を重ねる度に色々な気づきがあり、順調に改善していきました。
患者の愁訴
- 視界に人の顔が入ると気になってしまう
- 気になったらドキドキしたり、汗をかいたりする時もある
- 自分の視線が人を不快にさせているのではないかという気持ちでいっぱいになる
- 気にならないように待合室など人が集まるところでは目を閉じることで安心する
患者の特徴・発症の経緯
目が合わない、待合室では目を閉じて待っている、話すと元気に振る舞う。14歳(中学2年生)の時、クラスメイトに「不必要に人の顔を見るな」と言われ、「自分の視線は人を不快にさせるもの」と思い、それから人を見ないように気をつけて生活したり、視線が気になるようになった。カウンセリングや脇見恐怖症改善セミナーに参加したが変化がなく、他に方法はないか調べていたところ当院に辿り着いた。
治療経過グラフ
症状の程度・予期不安(10段階)の推移
初回〜通院施術回数毎の記録
考察
中学校のクラスメイトからの言葉がきっかけで約30年間困っていた脇見恐怖症。「自分の視線は相手を不快にさせるもの」と思っていましたが、PCRT認知調整法で調整していくと自然とその解釈がほぐれていきました。生活するのも疲れてしまうほど困っていた症状を本気で改善したいという思いが改善の道へと向かっていたのだと思います。
2回目の調整時、「見栄っ張りな自分がいる」ことに自ら気がつき、「ありのままの自分でいいんだ」と解釈が変わったことも大切なポイントだったと思います。
「自分は気持ちが悪いから、脇見があるから」と自分自身にレッテルを張り自己否定をしていた思考から、「自分のやりたいことをしていいんだ、楽しいことをしよう」と今の自分を見て、今の自分を認め、未来に目が向いた時に脇見恐怖症の症状は無くなっていきました。
「時間を無駄にした」という感情が湧き出てきたことに対して、患者様は「この感情が出てくることは治ったからだ!」と話しており、自己否定する思考から変化が出たことを実感しました。
カウンセリングや脇見恐怖症改善セミナーで改善しなかった症状が、PCRT認知調整法で改善した要因は、脇見恐怖症に隠された自分では気が付かない心の混線、心のルール、誤作動記憶に気がつき、自ら解釈が変わったことが改善した要因だと思います。
生活する中で人との関わりは避けられないことですが、この方のように視線が気になったりして生活に困っている人がいると思います。患者様の中にはPCRTに出会うことで生活がしやすくなりました!という方が多くいます。症状が改善するだけでなく人生が変わるということだと思います。
PCRTが世の中に広がり、多くの困っている方に届くことを願っています。そのために治療家として臨床で結果を出すことにこだわり続け、患者様に貢献していきたいと思います。






