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2026.05.26 Tue.

陸上選手の腰椎分離症の復活🏃 宇都宮市 接骨院くら

この症例は、当院で見させて頂いた中学生 男子(陸上選手)、腰椎分離症の患者さんの症例報告です。

陸上選手の腰椎分離症が9回・約5週間で完治へ ── 接骨院くら

Case Report ── スポーツ障害

陸上選手の腰椎分離症が9回・約5週間で完治へ
── アクティベータメソッド × PCRTの記録

整形外科で「3ヶ月コルセット安静」を指示された14歳の中学生アスリート。試合出場をあきらめたくないという気持ちを大切にしながら施術を進めた経緯をご報告します。

腰椎分離症 アクティベータメソッド PCRT 陸上競技 中学生アスリート スポーツ障害
✓ 完治
9
通院回数
35
治療日数
14
患者年齢(歳)
15
1回の施術時間

はじめに

運動部の中学生によく見られる腰椎分離症。整形外科ではレントゲンで診断後、コルセット固定と3ヶ月安静が一般的な対応です。

今回の患者さんは腰椎4番右に分離を認め、その標準的な指導を受けていました。しかし「陸上の大会に出たい」「本当にそれしか方法はないのか」という強い思いを持って、コルセット装着のまま当院を受診されました。

画像所見と痛みの関係は必ずしも因果関係とは言えず、画像で分離が確認できても痛みが改善しパフォーマンスが戻る選手は臨床上少なくありません。当院では神経信号の誤作動調整(アクティベータメソッド・PCRT)によってそのアプローチを行っています。


患者プロフィール・経緯

14歳の男子学生。陸上が大好きで、1ヶ月ほど前から腰の張りを感じていました。3月11日の坂ダッシュ練習で痛みが急増し、整形外科で「腰椎4番右の分離症」と診断。同年3月には左坐骨剥離骨折の既往もあり、慢性的に腰への負荷がかかりやすい状態でした。

主な愁訴は「走ると腰が痛む」「全力で走れない」「腰の回旋・前屈で痛み」の3点。予期不安が強く(初回8/10)、「分離した骨はくっつくのか」「これからどうすれば良いのか」という迷いをお持ちでした。


治療方針の決め方

初回は患者さんとお母さん、お二人でご来院。前医への疑問をていねいにお聞きし、①コルセットで安静を続ける道と、②当院の管理のもとで運動しながら施術を受ける道、それぞれのメリット・デメリットをわかりやすくお伝えしました。

最終的にご本人とお母さんが「運動しながら改善を目指す」を選択。施術を開始しました。


施術毎のスケール推移

症状の程度 予期不安 CGI-I
9回の施術で症状スコアがすべて改善。症状の程度は6から0へ、予期不安は8から1へ低下。

CGI-Iは2回目より記録開始。スコアが低いほど改善を示す。


施術経過(回別記録)

1回目 ── 3月28日 症状 6/10、予期不安 8/10

EB検査:腰椎4–5番右靱帯系。アクティベータメソッドベイシック+PCRT意念調整法・脳リンク(右腰椎椎間関節靱帯系)を実施。治療方針の選択肢をご説明し、ご家族に持ち帰って考えていただきました。

2回目 ── 3月31日 症状 4/10、予期不安 6/10 改善

「日常生活はほぼ問題ない」とのこと。朝の起き上がり時痛が残る。同様の施術を継続。治療方針はまだ相談中とのことでした。

3回目 ── 4月4日 症状 3/10、予期不安 4/10

朝の痛みがさらに軽減。ご自身でコルセットを外して生活されるように。自宅での体幹トレーニング(ドローイング・ヒップリフト)を指導。

4回目 ── 4月8日 症状 2/10、予期不安 3/10

「練習後に腰痛が出たがすぐ落ち着いた」と報告。4月11日の大会(100m)出場を表明。EB検査は腰椎4–5番骨系へ。

5回目 ── 4月11日(大会当日) 症状 2/10、予期不安 3/10 大会出場

大会に無事出場。「腰の不安はほぼない。練習量を上げていく」と前向きな発言。次の大会は4月29日。

6回目 ── 4月15日 症状 3/10、予期不安 3/10

練習全メニューに参加。終盤に少し腰痛が出たが自然に落ち着いた。「思ったよりも動けた」と自信を回復。施術では空間ブロック調整(腰部背面20cm)を追加。

7回目 ── 4月18日 症状 2/10 整形外科で骨癒合確認

整形外科の画像検査で「骨癒合が順調に進んでいる」と確認。患者さんもお母さんも安心された様子。左腰への移行痛が一時的に出現したため、左腰部筋肉系をEB検査・調整。

8回目 ── 4月25日 症状 1/10、予期不安 1/10

「練習中は調子が良い。朝の動き出しが少し痛む程度」。29日の大会(100m・リレー)に向けて意欲満々。

9回目 ── 5月2日 症状 0/10 完治

「29日の大会、調子良かった」。症状スケール0/10。予期不安も1/10まで低下。完治を確認し、経過観察へ移行。


施術のポイント

今回の施術でターゲットとしたのは主に「エネルギー系」──神経信号・経絡・チャクラ・オーラの誤作動です。生体反応検査法(EB検査)で誤作動箇所を特定し、アクティベータとPCRTの組み合わせで正常な信号に書き換えていきました。

使用した技術は回によって、アクティベータメソッドベイシック/PCRT意念調整法+脳リンク/胆経絡調整/空間ブロック調整など、検査所見に応じて変化させています。これらは画像には映りませんが、症状改善・骨癒合促進・パフォーマンス向上を後押しする施術として、今後も事例を積み重ね、有効性を検証していきます。


まとめ

腰椎分離症と診断されたからといって、必ずしも長期安静だけが答えではありません。今回の症例では患者さんとご家族の希望を尊重しながら、アクティベータメソッドとPCRTを組み合わせた施術で、約5週間・9回の通院で完治を実現しました。整形外科の画像検査でも骨癒合の促進が確認されており、身体の自然治癒力を最大限に引き出す当院のアプローチの有効性が示された症例です。

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