ピッチャーのイップスとは？　宇都宮　接骨院くら

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野球においてイップスとは「腕が震えたり、硬直してしまいボールを思うように送球（プレー）できないこと」を指します。 ピッチャーが投球をした際に、守備についている選手が、打球をキャッチし、その後投げる時に思うような基本的な動作（送球・プレー）ができなくなってしまう症状があります！

投球イップスは　技術、フォームの問題ではない‼︎

当院では投球イップスは『脳が誤学習』した状態と考えます。ですから、誤学習したものを再学習させれば改善します。

なぜあなたの脳は投球動作を『誤学習』してしまったのか？それにはあなたが大切にしている『マイルール』が影響していることが多いです。

例）投球は腕をしっかり振るべき。あまいコースに投げてはいけない。ここで抑えるべき。監督が見ているから結果を出さないと。　ここで打たれてはレギュラーから外れる。　周りの人の期待に応えたい。

など、本人の心の思いが脳で混線している状態が投球イップスになっていることが多いです。

あなたのイップスのスイッチはなんですか？

一つひとつ、それを紐解き混線をほぐしていくとイップススイッチが消えていきます。

このブログを見て、何かのプラスになることを願っております。https://sk-kura.com/injury/yips/