2023.04.22 Sat.
腰痛や神経痛 痛み止めが効かないときの治療法は? 宇都宮 接骨院くら
2年以上たっても激しい痛みが続いている場合、痛みを抑制する神経回路の働きが弱っている可能性があります。痛みが続くと、本来は、痛みを抑制する神経回路が働いて痛みを和らげてくれますが、痛みが長く続いているうちに、この神経回路が変化して、痛みを抑える回路がうまく働かなくなることがあります。「腰痛だけでなく他の部位にまで痛みが広がった」のも、神経が過敏になり、少しの痛みを「強い痛み」と脳で感じてしまっているからかもしれません。
踏み込んだ治療としては、痛みが伝達することを抑える神経ブロックという注射があります。しかし、効果は一時的なものなので、痛みを抑える神経の働きを元気にするためには、やはり運動がおすすめです。できる運動を習慣づけて行い、その補助として神経痛の薬を使ってみてください。運動は、自分に合った軽いものから始めて、慣れてきたら少しずつ負荷を増やしていきましょう。 https://www.nhk.or.jp/kenko/qa/detail_699.html ※NHK健康チャンネル参照
運動をしても症状が引かない方は?
脳機能が低下していることが多いです。痛みを感じるのは脳。さまざまな情報を処理するのも脳。身体へ命令(信号)を出すのも脳。脳機能の働きが安定しすると本来、誰でにでも備わっている恒常性の力で健康へ進んでいきます。
心身条件反射療法(PCRT)で脳機能を安定させる。
アクティベータメソッドで神経機能を安定させる。
当院では、患者様それぞれの不調の原因を幅広く探し、調整させて頂き身体が治るくせを覚え込ませてまいります。病院で改善せずに困っている。痛み止めを飲み続けやめられない。痛み止めに頼りたくない方。当院にご相談ください。 解決策は必ずあります。