2023.01.16 Mon.
ぎっくり腰どうしたら早く治る? 宇都宮市 接骨院くら
ぎっくり腰で立ち上がり、歩行、寝返りなど様々な動きで痛みが出て生活に支障が出ていました。
この患者様は、特に背骨を左回旋する動き、椅子からの立ち上がりが制限されていました。背骨、特に腰の関節がロックしてしまい、動きがスムーズにできなくなっていました。アクティベータメソッドで神経の働きを良くし、関節のロックを外していきました。治療後には、左回旋がスムーズになり、椅子からの立ち上がりもスムーズになりました!
改めて、腰だけを診るのではなく、背骨の全体的な動き、神経の働きを診ることが早期改善に繋がる大切なことだと感じました😊
アクティベータメソッドは素晴らしい!✨ 多くの方に受けていただきたいと強く思います。
お忙しい所、アンケートにご協力ありがとうございました!
柔道整復師 鶴見
ぎっくり腰になった当日から翌日くらいまでを急性期といいます。痛みが強い急性期は、無理せず安静にしてください。「腰を軽く曲げて横向きに寝る」など、腰に負担がかからない楽な姿勢をとると良いでしょう。患部に氷枕をあてるなどして、冷やすのも効果的です。しかし翌日以降、痛みが弱まってきたら積極的に動くことが大切です。治りが早くなるだけでなく、慢性化も防げると言われています。そして外科的な治療が必要な場合もありますから、医療機関を受診するようにしてください。
痛みが強いときは、痛み止めの薬を使ってもかまいません。痛みを恐怖に感じることは、慢性化にもつながるからです。ただし痛み止めの長期の服用は副作用の恐れもあり、お勧めできません。痛みが強いときにはコルセットを使うのも選択肢の一つですが、痛みがなくなってからもコルセットに頼っていると、筋力が衰え、かえって腰痛を再発する原因になってしまいます。期間を限定して使用しましょう。
長引く慢性腰痛。繰り返すぎっくり腰。ともに心理社会的要因が大きく関与していることが分かっております。心理社会的要因(ストレス)は脳の機能を著しく低下させ、身体の動きを制限していきます。当院では身体の神経機能をアクティベータメソッドで改善し、PCRT(心身条件反射療法)で脳の機能を改善していきます。
腰が痛むから腰に原因がある。本当にそう思いますか?今一度、あなたの心理社会的要因(ストレス)を探索してみませんか?自分のストレスは案外、自分では分からないものです。 倉持