2022.04.12 Tue.
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アクティベータメソッドセミナー 接骨院くら 宇都宮市 研究
研究 – アクティベーターメソッド (activator.com)
先日、接骨院くら 診察をお休みさせて頂き、鶴見先生とともにアクティベータメソッド セミナーでよい学びをつかみに行ってまいりました。 私の今回のテーマは 【基本に返る】 特にアクティベータメソッドで一番大切になる下肢長反応! 毎日、当たり前のようにアクティベータメソッドを施術しておりますと自分でも気が付かないうちに クセ がでてきて、自己流になりかねません。それを基本に修正する作業が大切になります。インストラクター の土子先生 國井先生に特にお世話になりました。 私の中で心に残った言葉は 患者さんにあったポジション1。 患者様それぞれの下肢長反応があるということです。 今回は初めての受講生も多く、指導する立場をとりつつも それを自分にフィードバックすることで自分に落とし込む作業! 日本では法制化されていないテクニックですが、世界的には数多くの論文が認知され、世界のカイロプラクティックドクターの約70%が使用するテクニック。 栃木県でも少しずつアクティベータメソッドの素晴らしさを広めることが出来てきております。そして、それを使用できる技術を持った先生も増えてくると思います。10年後、日本でも当たり前のように患者様が受けられる社会になっていると。少なくとも宇都宮 栃木県ではそうなっていることを確信しております。 今日からまた一歩一歩、良い反応を引き出し 良い調整をし 患者様の自然治癒力を高めてまいります。