2021.05.17 Mon.
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スポーツ外傷 接骨院くら 神経系
まだまだ、コロナウイルス感染症が落ち着かない社会情勢ですが、昨年の5月と比べると栃木県内は学校、部活動、スポーツが感染予防対策をしながら行われています。 当院にも当たり前のように、スポーツでケガした選手、骨折、捻挫、肉離れの処置。大会前のパフォーマンスUP。 病院では改善が難しい不定愁訴(頭痛、めまい、自律神経系、耳鳴り)等 多くの患者様に頼って頂いて感謝です。 そして、神経系の治療の大切さを改めて感じております。大きなケガをした際には①怪我の治療(組織の修復)、筋肉 関節をを命令している②神経系の治療③脳の神経回路治療 の三段階のアプローチで早期改善が期待できます。 大きなケガをした選手では、組織が治っていても違和感が残る。踏ん張りがきかない。もう一息、感覚がもどらないなど様々な症状を訴える選手がいます。脳の誤作動記憶を検査しますとケガして時の【恐れ】 周りからの【期待】 試合での【逃避】など無意識の心の信号が誤作動となり症状改善を阻害していることがあります。 身体の治療(ハード面)+脳の神経回路治療(ソフト面)どちらも大切ですね! 心・技・体のバランスが重要ってことですね。