2023.07.12 Wed.
イップス研究 下肢検査法とは? 弓道イップス(早気)
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いよいよ、イップス PCRT PRT検査の研究が始まります。
https://researchmap.jp/145mame/misc/45993806
PRT(下肢検査法)は、カイロプラクティックの長い歴史の中で、70年以上も前から脊椎矯正の判断指標に使われ続けていた検査法の一つで、信頼度を評価する科学的な研究も数多く行われています。PCRTでは、下肢の長さというよりも左右の相対的な筋肉の緊張度を比較して陽性反応の有無を判断します。
今回は想起(イメージ)した際の体の反応を測定する研究。生体センサー(筋電、皮膚電位、心電)、モーションキャプチャー、重心動揺計で検査。
弓道部の現役選手(大学トップ選手)にご協力いただきました。
イップス動作想起時と違う動作想起時の生体反応の違いを工学を用いて研究します。この研究が自然療法家ならびにリハビリ業界の発展に何かしらのプラスになることを願い。
イップスが当たり前に治る時代がすぐそこまできております。
弓道イップスとは早気になると、会(かい)をもてず矢を離すタイミングをコントロールできません。 「会をもつ」とは、矢を口元で保持することを指します。 通常であれば矢を口元で5秒ほど保持して矢を離しますが、早気になると1秒も矢を保持できなくなります。
脳の誤作動により体の動きがスムーズに出来なくなる症状です。当院ではその原因を体の反応(下肢反応検査)で診ていきます。
また報告させて頂きます。