2022.01.24 Mon.
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ぎっくり腰 新常識 宇都宮 接骨院くら
1月、ぎっくり腰(急性腰痛)の患者様が何件も来院されました。なかには、車で来院され、院についてから動けず・・・。歩くこともできず、立ち上がることも、座ることさえも。 ぎっくり腰の原因は85%が原因不明! 原因不明というのはレントゲン、MRI等で確定診断できないものをいいます。 みなさまご存じでしたか? ↑の動画をご覧になって頂けると分かりますが、ぎっくり腰 慢性腰痛の原因は脳の機能低下にあります。 臨床でも本当にその通りだと実感します。
先程の動けない患者さまも、帰りには自分で歩けるまでに改善、4日後には日常生活動作もスムーズになり仕事も出来るようになります。 患者様の施術をさせて頂くようになり14年! 当初は身体の構造にばかり着目し施術してましたが、痛みの勉強をすればするほど 痛みは奥深いものだと気が付きます。やはり、脳の働きが関与している。10万人以上の患者様を施術し実感します。言葉をかえると 脳・脳神経の働き 信号が関与している。ある程度、臨床で患者様の施術に携わっている先生であれば誰しも理解できる常識。 ですから先程の患者様も身体の調整だけでは、傾いた身体、症状も改善しにくく、脳の機能を改善させて頂き、真っすぐに立てるように、歩けるようになりました。
なんで一月にぎっくり腰が多いのか? 様々な原因があるとは思いますが、年末年始で環境が変わるから。仕事が長期休暇に入る、久しぶりに親戚とあう、親戚と集まる、子供たちの家族といる時間が増える 同窓会があるなど 脳にいつもと違うストレス(刺激・変化)がかかるからだと感じます。 それに順応できるか、できないかで身体への影響への結果となります。
ぎっくり腰を繰り返している、何か月~何年も慢性痛を抱えている患者さま! 腰だけではなく頚部痛 その他 関節痛を改善できずに何とかしたい患者さま、当院に相談して頂けると幸いです。トンネルを抜け出すお手伝いをさせて頂きます。