2022.01.24 Mon.
機能性発声障害 ジストニア 接骨院くら 宇都宮
機能性発声障害。 聞きなれない言葉かもしれませんが、困っている患者様が多い障害です。簡単に説明すると、【声が出なくなる 出にくくなる つまる とぎれる かすれる】などさまざまです。 機能性発声障害ですので病院では声帯 喉頭 咽頭の器質的には異常なしといわれることが多いです。 では、どこに異常があるかというと声を出すための神経 信号に異常があります。 特徴的なのが 普段は声を出せているのですが、ある場面 ある状況になると発動します。 その状況になると声を出すための信号が誤作動をおこすのです。その場面になった際に脳が緊張 → 脳の機能不全 → 声をだす神経 信号が誤作動 → 声がでない 原因はその場面になった際の脳の誤作動ですのでそれを正常な働き(機能)に改善していくことが大切。 当院ではPCRT アクティベータメソッドで脳 脳神経の機能を改善していきます。上記でお困りの患者様、当院にご相談ください。
私が尊敬している つちこカイロプラクティック 土子先生が作成された動画です。ぜひ、ご参照ください。