2022.03.09 Wed.
変形性膝関節症 内側半月板断裂 内側軟骨消失 前十字靭帯ムコイド変性 接骨院くら 宇都宮市
上記の患者様の症例報告。 70代女性 2月末 転倒し左膝を地面に強打し負傷。 骨軟骨損傷 靭帯損傷の疑いで専門医へ検査依頼した画像です。 上記の診断名を頂きました。
診断名と関節の狭小化をみて皆様はどう思われますか?? 患者様の現在の症状は 日常生活支障なし 歩行動作 立ち上がり動作痛なし。 専門医の診察でも症状が落ち着いてるようですので経過観察しましょう。 関節が変形し軟骨が消失していると荷重時、痛みが出て歩けないと思う方が多いと思いますが臨床では問題ありません。 荷重した際の機能(筋肉 関節 神経)が良い働きをしていればスムーズに歩けますし、苦痛も感じません。 当院ではアクティベータメソッドというテクニックで神経関節機能障害を特定し、優しい振動を与え機能を改善していきます。 病院でなかなか改善しにくい症状、マッサージしても改善しにくい症状でお困りの方は接骨院くらへご相談下さい。
構造も大切ですが、身体の機能を診る 機能を改善することの大切さを改めて実感しました!